毎年魅力的な一大レース

日本中山金杯の頂点にある、最高峰のレースとして日本ダービーは存在します。毎年、有馬記念登録されている3歳馬を対象として、何千頭という中から王者を決する一戦となるのです。東京2012京都金杯予想場の2400mという芝レースで開催され、暮れに開催される有馬記念と同様、売り上げや来場者も膨大な数になります。ある時期では、10万人以上の来場者を記録したとのことです。メジャーリーグやF1のカーレースでもこれほどの客を集められるスポーツはまずないでしょう。日本ダービーはそれほど魅力的なレースであり、日本の頂点を決める戦いでありますから、馬だけでなく騎手もここでの勝利を目標としています。ここで勝利すると、騎手ならダービージョッキー、トレーナーならダービートレーナー、馬ならもちろんダービー馬となります。ダービーが訪れる度に、ダービー馬やダービージョッキーが誰になのかが話題となります。更に、この日本ダービーが特別なレースであることから、ファンファーレには陸自の音楽隊が奏で、レーススタート前には君が代の歌を演歌界の大御所である北島三郎や小林幸子などの大物歌手が務め上げ、毎年魅力的な一大レースを披露してくれます。